wxMaxima.app

ご利用の前に、必ず「トップページ」をご覧下さい。

Quick Start

展開(解凍)して、「アプリケーションフォルダ(/Applications)」に入れればインストール完了です。ダブルクリックすれば wxMaxima が起動します(初回のみ、「右クリック」→「開く」により起動する必要があるかもしれません。「関連情報」)。
ファイアウォールを「入」に設定している場合、初回起動時に「ネットワーク受信接続を許可しますか?」といったダイアログ(下図)が現れます。ウィルスの類いではありませんが、もし、気持ちが悪いと感じる場合は、wxMaxima の利用をあきらめて、Maxima.app をご利用ください。

wxMaxima_Firewall

(「許可」をクリックした場合、その設定は、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「ファイアウォール」→「ファイアウォールオプション...」に保存されます。)

なお、wxMaxima は、メニューから必要な機能(コマンド)を呼び出して実行することを基本的な使用方法として想定しているため、起動時には「Input Cell」は表示されません。白い部分を(どこでもよいので)一旦クリックしてから、(カーソルは現れませんが、気にせず)命令を入力しはじめれば自動的に「Input Cell」が現れます。命令の評価(実行)は、Mathematica 風に [Shift] + [Enter] です([Enter] のみにも変更可能です)

[補足]

Maxima 本体と gnuplot を同梱してありますので、/Applications/wxMaxima.app/bin にパスを通しておくとターミナル(Terminal)からこれらを利用することができます。起動コマンドは、それぞれ rmaxima、gnuplot です。

export MAXIMA_USERDIR=/Applications/wxMaxima.app/.maxima
export PATH=/Applications/wxMaxima.app/bin:$PATH

[補足]

別途「TeX fonts for jsMath」をインストールしておくと、出力結果が美しくなります。Mac の場合は、「TeX-fonts-10.zip」が良いそうです。展開(解凍)すると、次の 6 個の TrueType フォントが入っていますので、これらを普通にインストール(例えば、ダブルクリックして、Font Book で「フォントをインストール」を実行)すれば、自動的に wxMaxima が認識してくれます。

jsMath-cmbx10.ttf
jsMath-cmex10.ttf
jsMath-cmmi10.ttf
jsMath-cmr10.ttf
jsMath-cmsy10.ttf
jsMath-cmti10.ttf

[補足]

設定を変更しようとすると、出力結果(の全て、もしくは一部の文字)が消えて(見えなくなって)しまうことがあるようです。そのような場合は、「スタイル」の設定で、Opacity(不透明度)が「0%」になっているものがないか調べて(下図)、とりあえず「100%」等無難な値に変更すれば改善します。
wxMaxima-Styles
wxMaxima-Colors
色々いじってしまって、訳が分からなくなったら、「ライブラリ」フォルダにある以下のファイルを削除すれば初期状態に戻すことが出来ます。

net.sf.wxMaxima.plist
wxMaxima Preferences